ジョー・ディオリオ
僕がジョー・ディオリオの音楽に初めて触れたのは
ミック・グッドリックとのデュオのCDでした。
まだ学生の頃だったので、難解なコードやメロデイラインを
よく理解できなかったのですが、とにかく美しい音楽だな、
という事はわかりました。
それから程無く、巡りあわせで
ディオリオ氏に教えを受ける機会に恵まれました。
それほど多く教えを請うような状態ではありませんでしたが、
言葉はあまり理解できなくとも
全身から溢れる音楽に対する魂のようなものに
深く感銘させられました。
ライブを頻繁に行うタイプの人ではないのですが、
一度だけ氏のライブを聴く機会がありました。
その日の演奏はとてもすばらしく、
パット・マルティーノの初来日の演奏や
バーデン・パウエルの晩年の来日時の演奏と同じくらい
奇跡のようなライブでした。
演奏が終わった後に、呆然としている僕に近づいてきて
握手してくれたのを今でもはっきりと覚えています。
♪Joe Diorio - To Jobim With Love♪

以下はファンの方のブログの引用です。
『2005年に脳卒中により左半身が麻痺してしまい、
今現在もリハビリ中だそうです。
ジョー・ディオリオの75歳のバースデー・トリビュート・ライブを
パット・マルティーノのトリオが中心となって行ったそうです。
2007年のインタビューでは
<パット・マルティーノには励まされるよ。彼も幾多の困難に
立ち向かって来たからね。>
等とお話しされておりました。
パットは脳腫瘍からの復活を果たしましたから・・・。』
ミック・グッドリックとのデュオのCDでした。
まだ学生の頃だったので、難解なコードやメロデイラインを
よく理解できなかったのですが、とにかく美しい音楽だな、
という事はわかりました。
それから程無く、巡りあわせで
ディオリオ氏に教えを受ける機会に恵まれました。
それほど多く教えを請うような状態ではありませんでしたが、
言葉はあまり理解できなくとも
全身から溢れる音楽に対する魂のようなものに
深く感銘させられました。
ライブを頻繁に行うタイプの人ではないのですが、
一度だけ氏のライブを聴く機会がありました。
その日の演奏はとてもすばらしく、
パット・マルティーノの初来日の演奏や
バーデン・パウエルの晩年の来日時の演奏と同じくらい
奇跡のようなライブでした。
演奏が終わった後に、呆然としている僕に近づいてきて
握手してくれたのを今でもはっきりと覚えています。
♪Joe Diorio - To Jobim With Love♪

以下はファンの方のブログの引用です。
『2005年に脳卒中により左半身が麻痺してしまい、
今現在もリハビリ中だそうです。
ジョー・ディオリオの75歳のバースデー・トリビュート・ライブを
パット・マルティーノのトリオが中心となって行ったそうです。
2007年のインタビューでは
<パット・マルティーノには励まされるよ。彼も幾多の困難に
立ち向かって来たからね。>
等とお話しされておりました。
パットは脳腫瘍からの復活を果たしましたから・・・。』
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